人材紹介コンサルタントは何のプロなのか?

この記事の要点 人材紹介コンサルタントに業界知識は欠かせませんが、それは最低限の土台にすぎません。この仕事で本当に求められる専門性は、次の3つだと考えています。
  1. 担当業界の基本を押さえる

    業界の全体像やビジネスモデル、主な企業、専門用語や資格を理解することで、お客様と同じ言葉で話せるようになります。書籍に加えて、経験者やお客様から直接話を聞くのが一番だと思います。

  2. 採用の「市場感」をつかむ

    資格や経験の意味を知るだけでなく、それがどの企業で、どのような条件で活かせるかを語れることが大切です。例えば建設・不動産業界でいえば、同じ設計職でも、経験してきた建物の種類によって転職先が限られることもあります。

  3. 企業にも、市場感をもとに提案する

    採用の難易度や、どうすれば採用できるのかまで、企業の組織戦略・採用戦略に踏み込んで話せることが、コンサルタントとしての価値になります。

この記事を書いた人:勝田 裕(株式会社カタリストエージェント 代表取締役) 人材業界で25年以上のキャリア。アデコ株式会社、株式会社リクルート、株式会社ジェイエイシーリクルートメントを経て、2021年に人材紹介業界特化の転職エージェントである株式会社カタリストエージェントを設立。代表プロフィール

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