『脱スカウトサイト』の時代に求められる力とは?

この記事の要点 スカウトサイトに頼らない動きが広がる中、人材紹介コンサルタントに求められる力は大きく変わろうとしています。ポイントは次の5つだと考えています。
  1. 一人ひとりの力量が問われる時代になる

    スカウトサイトに頼らなければ、求職者と出会い、信頼を得られるかどうかは、コンサルタント自身の力にかかってきます。スカウト文面の作成などの作業的なスキルはAIでも代わりがきくため、その人ならではの力量で成果に差がつきます。

  2. 長期的な関係を築く力

    今すぐ転職を考えていない人とも、関係を続けていく力です。すぐに成果にならなくても、つながりを積み重ねていく発想が求められます。

  3. 領域の専門性を持つ力

    専門領域を深めることで、「この分野ならこの人」と真っ先に思い出してもらえる存在に近づけます。

  4. 発信していく力

    こちらから届けるだけでなく、相手から見つけてもらうことが大切です。地道な発信は、自分自身の信頼につながります。

  5. 最後は、人として信頼できるかどうか

    「誰から話を聞くか」がこれまで以上に問われ、その土台になるのは人としての信頼です。10年後も選ばれ続けるには何が必要か、という視点でキャリアを見つめてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人:勝田 裕(株式会社カタリストエージェント 代表取締役) 人材業界で25年以上のキャリア。アデコ株式会社、株式会社リクルート、株式会社ジェイエイシーリクルートメントを経て、2021年に人材紹介業界特化の転職エージェントである株式会社カタリストエージェントを設立。代表プロフィール

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